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背中に白ひげの刺青を入れている格闘家は誰?名前や実績を紹介

SNSで話題になった背中に白ひげの刺青を入れたボクサー。

この記事では、日本の人気漫画ワンピースに出てくる白ひげの刺青を入れたボクサーについて紹介します。

目次

背中に白ひげのタトゥーを入れているボクサーは誰?名前は?「ベンジャミン・ウィテカー

彼の名前は「ベンジャミン・ウィテカー」「ベン・ウィテカー」とも表記されることがあります。

イングランド、ウェスト・ミッドランズダーラストン出身のプロボクサーです。

ベンジャミン・ウィテカーのプロフィール

名前ベンジャミン・ウィテカー
(ベン・ウィテカー)
生年月日1997年6月3日
出身地イングランド
職業プロボクサー
身長191cm
リーチ190cm
階級ライトヘビー級
デビュー2022年7月
戦績8戦8勝
Instagramhttps://www.instagram.com/benwhittaker/
Instagramフォロワー数275.2万人

ベンジャミン・ウィテカーは何歳?

ベン・ウィテカーは1997年6月生まれなので2024年7月現在は27歳です。

ベンジャミン・ウィテカー階級は?

ライトヘビー級の選手です。

ベンジャミン・ウィテカーのスポンサーは?

アディダスがスポンサーになっています。

アディダスのウェアをよく着用しています。

ベンジャミン・ウィテカーのタトゥー

体の部位ごとに刺青を紹介します。

ベンジャミン・ウィテカーの背中の刺青

日本の大人気漫画ワンピースに出てくる白ひげ海賊団のトレードマークを背中に彫っています。

ベン・ウィテカー 左腕上部のタトゥー

左腕にはワンピースに出てくるエースの「ASCE」の文字や「必勝」などの日本語

彼は日本アニメ大ファンで、はじめの一歩ドラゴンボールナルト関連のタトゥーも入れています。

左肩のタトゥー

ワンピースに出てくる四皇カイドウのドラゴンの姿が彫られています。

ベン・ウィテカー 左腕下部のタトゥー

ドラゴンボールの魔人ブーとスーパーサイヤ人になっている悟空が彫られています。

ナルトとサスケのタトゥーもあります。

右足の内もものタトゥー

上記投稿の6枚目の写真でぼんやりと写っています。

初期のベイブレードの木ノ宮タカオとベイブレードのタトゥーが入っています。

右足のタトゥー

スネあたりにロック・リーうちはイタチの刺青が入っています。

右足の膝上の刺青

ナルトに出てくる万華鏡写輪眼と我愛羅の額にある「愛」の文字の刺青があります。

右足の膝の刺青

ナルトの口寄せの魔法陣的なもののタトゥーが入っています。

背中に白髭のタトゥーを入れているボクシング選手は強い?実績は?

動画を見ていると凄すぎて相手が弱いだけなのかと思ってしまいますが、ベンジャミン・ウィテカーの実力は本物です。

彼は東京オリンピックライトヘビー級銀メダリストでめっちゃ強いです。

東京オリンピックの時は坊主頭で、現在とは雰囲気が違います。

しかし中身はオリンピックの時から変わっていません。

過去の戦績

22年7月にプロデビュー

総試合数は8回で8勝

8回のうち5回はKO勝ちです。

プロデビュー以降現在まで無敗です。

試合中のパフォーマンスや行動には賛否両論ある

動画を見ると、少しふざけているような様子や試合中に踊ったりしています。

これについてはレフェリーから4回ほど警告を受けています。観客からは歓声だけでなくブーイングもあります。

ベンジャミン・ウィテカー曰く、セコンドを務めた父からも注意を受けていたそうです。

ネットでは「変態的なディフェンス」「トリッキーな動きが面白い」「世界線では通用しなさそう」「ベンジャミンウィテカーなんて絶対に認めない」「スポーツマンシップに欠ける」などファンになる人も批判的な人も半分ずつぐらいいそうな感じです。

とにかく注目度はかなり高い選手になっています。

メダルを首から下げずにオリンピックの表彰式に出て物議を呼んだ

オリンピックでは銀メダルに納得しておらず、ポケットにメダルを入れたまま表彰式に出てネットで様々な意見がありました。

ベンジャミン・ウィテカー、ボクサーからの反応

3階級王者シャクール・スティーブンソンは「ベンジャミン・ウィテカーのファンで楽しそうな動きが大好き」ということをSNSで投稿しています。

ベンジャミン・ウィテカーのトレーニング

当然といえば当然ですが、試合でのパフォーマンスとは違って、トレーニング時の彼の姿はトップアスリートそのもの。

試合と練習姿のギャップもかっこいいです。

本人のインスタグラムで練習風景を見ることができます。

最後に

この記事では、白ひげの刺青を背中に入れたプロボクサー、ベンジャミン・ウィテカーについて紹介しました。

今後も彼のトリッキーな動きと確かな実力でファンを楽しませてくれることでしょう。

今後の活躍にも注目です!

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